☑️どこへ行っても大量の観光客で街歩きを楽しめない
☑️秘境に行ってみたい
☑️静かなところで優雅な旅行がしたい
いまや、有名な観光地は大量の観光客が押し寄せ、最近ではタイのピピ島のビーチにアクセス禁止になったり、フィリピンのボラカイ島が島を閉鎖したことがニュースになりました。
本記事ではそんなあなたにピッタリの場所をご紹介いたします。
本記事の内容
☑️あなたはまだリペ島を知らない
それではいってみましょう!
タイ最後の秘境、リペ島

あなたは「タイ最後の秘境」と呼ばれるリペ島をご存知ですか?
この島はタイの最南端、マレーシアとの国境近くに位置しているので、
タイよりもマレーシアからアクセスした方が近い島です。
タイの島といえば、プーケットやピピ島、パンガン島が有名ですが、
これらの島には大量の観光客が押し寄せ、物価もかなり高いです。
(今まさにプーケットに滞在しているのですが、物価がバンコクに比べても1.5倍くらいします。チェンマイと比べると2倍くらい)
一方で、リペ島は観光客も少なく、物価もプーケットほど高くないです。
海の透明度、島のサイズ感、食べ物の美味しさ、人の量、生活のしやすさ、どれをとっても心地よく、居心地が抜群にいい島です。
僕自身、フィリピンのエルニドやコロン、インドネシアのギリ島、タイのパンガン島など
色々なアジアの南の島を周ってきましたが、僕のベストアイランド1位はリペ島です。
以下では、なぜこの島が僕のベストアイランドなのか、その理由を4つ紹介していきます。
①島のサイズ感が抜群
南の島では、このサイズ感によって交通手段が変わってきます。
例えば、沖縄の那覇周辺の離島を例に上げると、
渡嘉敷島→バイク
座間味島→電動自転車
阿嘉島→自転車
のようになります。
そして、このリペ島は【徒歩】で十分です。
島がコンパクトで、島の中心部でほとんどのことが完結します。
飲食店、マッサージ店、カフェ、病院、ATMなども一通り揃っているので、生活に困りませんし、僕は街の中心部に滞在していたのですが、ビーチまで10分もかかりませんでした。
あらゆる場所が徒歩圏内、お店も限られているので、余計なことを考えなくて済みます。

考えてみてください、
自分が今住んでいる家から数分でビーチに着き、その砂の上を裸足で歩いている自分の姿を。
控えめに言って幸福度高めですよね。
②サンライズビーチ、サンセットビーチがある

島のサイズ感が抜群なので、サンライズもサンセットも毎日見ることが可能です。
そして、その2つを同時に見えるビーチも存在します。

朝、フレンドリーな犬たちと一緒にサンライズを見て一日を始めて、
夕方、一日の終わりにサンライズを見る。
この島ではそんな生活が一般的です。
自然と一体化する感覚、人間としての本能が呼び起こされます。
③食べ物がうますぎる
タイに何度も来ているので、その美味しさはわかっているつもりです。
どうせ南の島だし。。。と味にはそこまで期待していなかったのですが、
どこのお店でご飯を食べてもハズレがないほど、クオリティが高くて驚きました。
さらに、タイは基本的には量が少ないことが多いですが、
リペ島は一品の量が多いことにも驚きました。
特にリペ島で食べた「Tiger prawn🍤」と「マッサマンカレー」は今まで人生で食べた食べ物の中でも上位にランクインするほどの美味しさでした。
そのお店もご紹介しておきますね^^
④手付かずの自然と圧倒的な海の透明度

島周辺のビーチからシュノーケルを楽しむのもいいですが、
リペ島に来たら是非一度は体験してほしいのが、アイランドホッピング。
天然の水族館が体験できますよ。
また、手付かずの自然を求め、カヤックを借りて自分だけのシークレットビーチを探し出す冒険も楽しいです。

まとめ:21世紀の黄金は【静寂】

いかがでしたか?
21世紀の黄金は【静寂】です。
観光地には大量の観光客、たくさんの島々がパーティアイランド化され、静寂を楽しめる場所は年々少なくなっていきます。
幸い、リペ島にはまだ21世紀に残された静寂さがまだ残っている。
これを楽しめるのもあと2,3年くらいだと思います。
この島を訪れるのは、旅好きなヨーロピアンがほとんどで、日本人はほとんどみかけませんでした。中国人も少ないです。
朝はサンライズとともに目覚め、
昼はビーチで読書やシュノーケリング、カヤックで冒険に出かける。
夜はサンセットを見ながら新鮮なシーフードとともにお酒を楽しむ。
日本人はなかなか長期休暇取得は難しいかもしれませんが、
できることなら1〜2週間滞在して、島のゴキゲンなライフスタイルを是非一度体験して欲しいです。
今年はあなたも21世紀の黄金を探す旅に出かけてみませんか?
何か質問などあればTwitterからお気軽に〜!
僕は日本で働くのは
いい選択肢には思えなかったので、
大学卒業と同時に、
海外で生きていく決断をしました。
できることならば、
期間を気にせずに、
好きなだけ好きな人と好きな国にいたいし、
人生という旅を楽しみたかった。
いつ死んでもいいような人生を送りたかった。
結論から言うと、
僕は旅をしながら
お金を稼ぐスキルを身につけ、
理想の働き方を実現するに至りました。
「好きなことで生きていく」
ではなく、
「嫌なことで死なない」
2016年9月に海外に出て
ここまで2年以上
国内外を旅しています。
僕がどのようにお金を稼いで、
ここまで旅を続けられているのか。
以下の記事を読んで
是非チャレンジしてみてください。