フィリピン留学をしていると頻繁に以下のことを聞かれます。
本記事ではこういった疑問に答えていきます。
前回の記事はこちら



それではいってみましょう!
Contents
- フィリピンのセブ島、IT留学での僕の一日のルーティーンを紹介する
- フィリピンのセブ島、IT留学での僕の一日 ①5:50AM 起床→朝ラン
- フィリピンのセブ島、IT留学での僕の一日 ②6:30AM カフェでプログラミング
- フィリピンのセブ島、IT留学での僕の一日 ③9:00AM KredoでIT授業
- フィリピンのセブ島、IT留学での僕の一日 ④13:00PM Qbayでランチ
- フィリピンのセブ島、IT留学での僕の一日 ⑤14:00PM Kredoで英語授業
- フィリピンのセブ島、IT留学での僕の一日 ⑥18:30PM ボクシング
- フィリピンのセブ島、IT留学での僕の一日 ⑦20:00PM ナイトマーケットでディナー
- フィリピンのセブ島、IT留学での僕の一日 ⑧22:30PM 就寝
- まとめ:英語もIT留学も自分のルーティーンを作ることが大切。
- 追伸:自分の時間を作れない人は生活の一部をアウトソーシングするのもオススメ
フィリピンのセブ島、IT留学での僕の一日のルーティーンを紹介する

まず結論から言うと、僕は毎日以下のようなルーティーンで生活しています。
①5:50AM 起床→朝ラン
↓
②6:30AM カフェでプログラミング
↓
③9:00AM KredoでIT授業
↓
④13:00PM Qbayでランチ
↓
⑤14:00PM Kredoでマンツーマン英語授業
↓
⑥18:30PM ボクシング
↓
⑦20:00PM ナイトマーケットでディナー
↓
⑧22:30PM 就寝
僕が今現在留学している【Kredo】という学校はセブで最も安全と言われているIT Parkというエリアに位置しており、他のエリアに比べると物価は高めですが、治安もよく、何でも揃っているので、このエリア内だけで生活を完結することが可能です。
僕自身、今回が3度目のフィリピン、セブ留学ですが、過去最高に清潔で快適な留学生活をしています。
余談ですが、2度目の留学で睡眠時間を削って勉強していたので、免疫力が低下、そしてデング熱を発症したので、みなさんもフィリピン留学へお越しの際は十分お気をつけください。
フリーランスになるとより実感しますが、人間は体が資本です。
留学中も健康第一で、あまり無理をせず頑張りすぎないようにしましょう!
頑張りすぎて体調不良になり、授業を欠席をしてしまうことになると本末転倒です!
以下ではこのルーティーンをより細かく見ていきます。
フィリピンのセブ島、IT留学での僕の一日 ①5:50AM 起床→朝ラン

5:50AMという数字は特にこだわりはありませんが、5時代に起きていたいという僕の勝手な願望です。最近は目覚ましがなくても5時半に目が覚めたりします。
僕は今、コンドミニアムの23Fに住んでいるのですが、このコンドミニアム1Fにプールがあり、その周辺にウォーキングコースもあるので、そこで朝ランをして自分の体も起こしています。
フィリピンのセブ島、IT留学での僕の一日 ②6:30AM カフェでプログラミング

IT Parkのいいところは24時間営業のカフェやレストランが豊富にあるところです。
これは、IT Parkには夜働きに来る人たちがいることが大きく影響しています。
フィリピン人はアジア一綺麗な英語を話すと言われているので、コールセンターなどで働く人達も多いそう。時差などもあるので、IT Parkには24時間人が結構います。
そういう環境なので、僕も朝からカフェでプログラミング学習ができます。
WIFIが遅くて有名なフィリピンですが、IT Parkはそこまで遅くないです。
もちろんお店にもよりますが、特に人が少ない朝は快適に作業できるのでオススメです。
ちなみに僕はCoffee BayかTea Leaf(IT Park内だけで3店舗あります)によく行きます。
フィリピンのセブ島、IT留学での僕の一日 ③9:00AM KredoでIT授業

僕が住んでいる家からKredoまでは徒歩5分くらいの距離なので通学も楽です。
ITクラスは9時から13時までの一日4時間。
授業自体は1コマ50分。途中10分休憩を挟んで進んでいきます。
授業はすべて英語で行われるので、
プログラミングを英語で理解しなければなりません。
今までずっと日本で日本語でプログラミングを学んできましたが、
プログラミング言語は英語で作られていることがほとんどなので、
プログラミングを英語で学習するいい機会です。
ほとんどの日本人はプログラミングを学んで日本で働くことしか考えていないと思いますが、プログラミングと英語ができれば世界中で働けます。
最近、空港や機内、旅先でインド南部出身の人と出会うことが増えたのですが、
そのほとんどの人がエンジニアです。
【プログラミングと英語ができれば世界中で働ける】
彼らがこれを体現しています。
余談ですが、インドでは未だにカースト制の影響が色濃く残っており、
なかなか這い上がることが難しいですが、
最近登場したIT関係の職業はこの影響を受けません。
なので、インド(特に南部)は自分の人生大逆転の手段としてIT関係の目指す人が多いと聞きます。
話を戻します。
最初から海外でエンジニアやデザイナーとして働いてみたいという気持ちがある方は、
英語でプログラミングやデザインを学ぶことを選択肢の1つとして持っておくといいです。
フィリピンのセブ島、IT留学での僕の一日 ④13:00PM Qbayでランチ

僕は各国のローカル料理を食べるのが好きなので、基本的に地元民と同じモノを食べるのですが、フィリピンの場合はフィリピン料理があまり美味しくない+屋台などの衛生状態が良くないなどの理由があり、珍しくランチは日本食ばかり食べています。
フィリピン人は本当に野菜を食べません。笑
3食ファーストフードの先生とかもいます。
Kredoの近くにあるこの日本食レストランは野菜も食べられるし、コストパフォーマンス抜群なので、大抵ランチはここで食べます。(特に毎週金曜日だけ食べられるハヤシライスが僕のオススメです)
1、2度目の留学時はまだまだ若くあまり自分が食べるモノに気を使っていなかったのですが、
自分が健康じゃないと
【生産性が上がらない、作業ができない、納期を守れない、大切な人を守れない。】
自分がフリーランスになってからその意識がかなり強くなりました。
【We are what we eat】(私達は自分たちが食べたものでできている)
当たり前ですが、私達は自分が食べたものできています。
特に僕は日本にいることの方が少ないので、食べ物は基本的に現地のモノになります。
僕がタイやインドネシアに長期滞在をよくしている理由も【食べ物】が大きく影響しています。自分のパフォーマンスを保つ食べ物の入手が容易、かつ安価です。
詳しくはこちらの記事を参考にしてください。

フィリピンのセブ島、IT留学での僕の一日 ⑤14:00PM Kredoで英語授業

午後からは英語クラスが4時間あります。
僕の場合はそのうち2つがマンツーマンクラス、2つがグループクラスです。
初日に簡単な英語のテストが行われ、そこである程度レベル分けされます。
また、英語の授業ではKredoオリジナル教材を使い進んでいきます。
紙の教材ではなく、Googleスライドで授業が進んでいくことが大きな特徴。
IT留学を推しているだけあってこのあたりは流石ですね。
自分が伸ばしたい能力によって教材の選択が可能です。
万が一、マンツーマンの先生と合わないなと感じても、
リクエストすれば可能な限り変更してくれるので必ず変更希望を出しましょう。
せっかく留学に来ているのに受け身の姿勢では勿体無いです。
フィリピンのセブ島、IT留学での僕の一日 ⑥18:30PM ボクシング
アブさん(@Abroader15 )に影響されて、僕もボクシング始めました🥊
✅1ヶ月通い放題で2500P(5000円)
グローブも買いましたw
ここのスタッフはみんなジョリーな感じで楽しいです😇
20代のうちにチェンマイで
ムエタイ留学しようと思ってるので
今からカラダ作っていきます🧐 pic.twitter.com/thXuTJ1mbO— Zizi🇵🇭セブ🇵🇭 (@ZiziNomad) May 12, 2019
学校が終わった後はボクシングジムに通っています。(週3−4回)
一日中座っていることは生物的に不自然な状態ですし、エンジニアは一日中ディスプレイを見ていることが少なくないので、こういった運動をすることでバランスを取っています。
ダラダラと長時間学習するよりは適度に運動を挟んだほうが生産性は上がる気がしますね。
ちなみにこのボクシングジムはめちゃくちゃ安くて、1ヶ月通い放題で2500P=約5000円です。僕はボクシンググローブも買ってしまいました。笑
フィリピンのセブ島、IT留学での僕の一日 ⑦20:00PM ナイトマーケットでディナー

月曜日と火曜日以外はIT Park内のナイトマーケットでご飯を食べることが多いです。
家の目の前にナイトマーケットがあるので便利。
オススメはマグロのカマ焼きです。
学校終わりの帰り道、僕はボクシングに行きますが、そのままナイトマーケットでご飯を食べて家に帰宅するという人も多いです。
フィリピンのセブ島、IT留学での僕の一日 ⑧22:30PM 就寝

帰宅後はその日の復習や本を読んで早めに寝ます。
上記の本は、最近読み始めた本です。
頑張って留学中に読破します!
まとめ:英語もIT留学も自分のルーティーンを作ることが大切。
いかがでしたか?
フィリピンのセブ島、IT留学の生活を徹底解説してきました!
結論は、英語もIT留学も自分のルーティーンを作ることが大切ということです。
自分のルーティーンが無いと、今日は何をやろう?という思考の連続になり、その選択をすることに時間が取られます。逆に、留学の初期の段階で自分のルーティーンを作ることができればその留学はうまくいく可能性が高まります。
セブでITと英語を学んでみたい方の参考になれば幸いです。
2ヶ月間滞在予定なので、これからの更新もお楽しみにー!
何か質問などあればTwitterからお気軽に〜!
追伸:自分の時間を作れない人は生活の一部をアウトソーシングするのもオススメ

このような生活ができるのはフィリピン留学では生活をアウトソーシングしやすいからです。
ご飯は外食、掃除は家政婦さん、洗濯は洗濯屋さんなど、生活の一部をアウトソーシングできるので、自分の学習したいことに集中できます。
もし、あなたが日本でもフィリピン留学のような生活を再現したいのであれば、家事代行サービスなどを利用し、自分の生活をアウトソーシングをお試しでやってみることをオススメします!
日本で展開されている家事代行サービスは以下です。
自分の時間をなかなか作れない人は是非一度、自分の生活をアウトソーシングしてみてフィリピン留学の生活を体験してみてください^^
僕は日本で働くのは
いい選択肢には思えなかったので、
大学卒業と同時に、
海外で生きていく決断をしました。
できることならば、
期間を気にせずに、
好きなだけ好きな人と好きな国にいたいし、
人生という旅を楽しみたかった。
いつ死んでもいいような人生を送りたかった。
結論から言うと、
僕は旅をしながら
お金を稼ぐスキルを身につけ、
理想の働き方を実現するに至りました。
「好きなことで生きていく」
ではなく、
「嫌なことで死なない」
2016年9月に海外に出て
ここまで2年以上
国内外を旅しています。
僕がどのようにお金を稼いで、
ここまで旅を続けられているのか。
以下の記事を読んで
是非チャレンジしてみてください。