こんにちは、Ziziです。
昨日、以下のツイートをしました。
100票を超える投票ありがとうございました😊
約半数が「プログラミング学習について」だったので、
プログラミング学習を中心に書いて行こうと思います!
特にこういう内容があったら読みたい!というのがあればリプやDMで教えてください\( ¯ω¯ )/ https://t.co/LMDx3oIKwt— Zizi@🇯🇵北海道🇯🇵 (@ZiziNomad) 2018年10月3日
すると、以下のDMをいただきました。

なんと稚内出身!同じ北海道出身の方からのDMは嬉しいですねー!
こういった疑問に答えます。
ちなみに僕も数ヶ月前まではプログラミングを何もわからない状態でした。
3ヶ月前の僕→HTML?CSS?なにそれ?わかんないw
2ヶ月前の僕→Bootstrap?なにそれ?わかんないw
1ヶ月前の僕→jQuery?PHP?Wordpress?なにそれ?わかんないw
現在の僕→制作会社から案件受注しちゃったwやばいっw
結果→いつも追い込まれている#iSara3rd
— Zizi@🇯🇵北海道🇯🇵 (@ZiziNomad) 2018年8月6日
また、大前提としてこの記事はフロントエンジニア(マークアップエンジニア・コーダー)として活躍したいという方向けに書いており、筆者はサーバーサイドやバックエンドエンジニアのことは想定していません。
✅本記事の内容
・具体的なプログラミング学習ロードマップ。
・地元企業へのアプローチ方法。
・知識の格差を利用する。
本記事では
3ヶ月でフリーランスのエンジニアとして地元で活躍するまでの学習ロードマップを記事にしました。
それでは具体的にその手順を解説していきます。
フリーランスのエンジニアとして地元で活躍するまでの学習ロードマップ

✅まずはゴールを明確にする✅
🎉ゴール:地元企業からの案件獲得してお金を稼ぐ。🎉
これがゴールです。
そのために必要なことは、以下です。
プログラミング学習(6-8週間)と地元企業への営業(4-6週間)
これさえできれば大丈夫です。
もっと細かく解説していきます。
プログラミング学習(6-8週間)

●具体的に学ぶ言語
・HTML
・CSS
・Bootstrap
・PHP(for WordPress)
・Javascript(jQuery)
●学ぶ方法
基本的な学習は無料で学べる時代です。いい時代ですね。
それでも、独学でのプログラミング挫折率は9割なんて言われています。

基本的な学習については独学でもいいんですけど、
僕の経験上、スクールなどでサクッと見につけてしまった方が、
時間の節約にもなりますし、成長効率もいいかなと思います。
お金があって自己投資できるぞ!って人はスクール。
そうじゃない人は独学ですね。
僕が今まで実際に体験した中でのオススメは以下のスクールです。
僕はTechAcademyを受講したことがあるのですが、
メンターの方が基本的に何でも答えてくれるので心強いですよ!
やはり、わからなくなった時に質問できる人がいればさらに挫折しにくいです。
プログラミングスクールは挫折しないための補助輪として活用しましょう!
※更新情報(2020年3月):今ならなんと0円コースがあります
TechAcademyは今なら1週間の無料体験があります。
僕も無料体験を受けてから受講を決めましたが、激しくおすすめです。
無料体験ですが、内容は超有料級です!(実際に受ける内容を無料で受けられるので)
無料なのでとりあえず試してみるのが良いかなと思います。
» TechAcademyの無料体験はこちら
地元企業への営業(4-6週間)

●具体的な手順
①最低限の実績を作る
②ポートフォリオサイトを作る
③Web制作会社にメール営業する
①②については先日公開した記事が参考になると思います。

③Web制作会社にメール営業する
田舎であればあるほど、そういった傾向にあると思います。
なので、既にある程度のスキルがある人は地元企業に営業をすれば、案件は取れると思います。
打率としては2−3割ほどです。
例えば、東京で既に制作会社で実務経験があり、将来的には地元に戻って働きたいという人にも有効な手段かと。
また、過去には制作会社直営業100本ノックをやったことがありまして、
これくらいの量をやれば間違いなく食っていけるかと思います。
再現性は高いので、みなさんも是非やってみてくださいねー!

また、内容としてはこのようなメールを送っています。

地元に制作会社があまりなくて困っている!という方は
【地元名 広告代理店】でもググってみてください。
広告代理店も時代の変化とともに、WEBにも力を入れはじめている企業がほとんどです。
狙い目は広告代理店!
僕の営業戦略をもっと詳しく知りたい方は
こちらのインタビュー記事が参考になるかと思いますー!
ブロガー界の重鎮であるマナブさんにインタビューされた記事です。
まとめ:知識の格差が利益になる。

エンジニアをやっているとスキルがあるのが当たり前になりがちなんですけど、
よくよく考えてみてください!
あなたの地元友達に
コード書ける人っていますか?
WordPressでブログやっている人いますか?
Bootstrapというワードを知っている人っていますか?
この知識の差が利益になります。
プログラミング業界の当たり前と世間一般の当たり前は、
全く違うということを意識していけば地元でもお金は稼げます。
特に地元の中小企業は狙い目でして、
都会ではあまり考えられないですが、HPすら持っていない企業も存在します。
そういった方達のHPをWordpressのテンプレを使い、カスタマイズをして、
自分達で更新できるようにしてあげれば、労働力は少なく、しかも高単価で受注できます。
どうせWEB制作をするなら自分が生まれ育った街に関われたほうが楽しいです。
最悪フリーランスは難しくても就職は余裕なので気楽に行きましょう!
将来は地方や地元で活動したいエンジニアの参考になれば幸いです^^
僕は日本で働くのは
いい選択肢には思えなかったので、
大学卒業と同時に、
海外で生きていく決断をしました。
できることならば、
期間を気にせずに、
好きなだけ好きな人と好きな国にいたいし、
人生という旅を楽しみたかった。
いつ死んでもいいような人生を送りたかった。
結論から言うと、
僕は旅をしながら
お金を稼ぐスキルを身につけ、
理想の働き方を実現するに至りました。
「好きなことで生きていく」
ではなく、
「嫌なことで死なない」
2016年9月に海外に出て
ここまで2年以上
国内外を旅しています。
僕がどのようにお金を稼いで、
ここまで旅を続けられているのか。
以下の記事を読んで
是非チャレンジしてみてください。