ランカウイ島→リペ島→今月はプーケットに来ています。
↓タイ・パタヤ編はこちら↓

↓タイ・チェンマイ編はこちら↓

↓ベトナム・ダナン編はこちら↓

↓カンボジア・プノンペン編はこちら↓

↓海外月5万円生活を実現する方法はこちら↓

本記事の内容
☑️海外月5万円生活タイ・プーケット編
それではいってみましょう!
※追記(2020年3月)
人生を変える海外移住 vol.02 チェンマイ(タイ): 日本人の海外移住ガイドブックを出版しました!この一冊でタイ移住に関することがわかりますので、興味がある方は是非ご覧になってみてください!読者特典付きです!
Contents
タイ、プーケットで月5万円生活してみた

プーケットはアンダマン海に浮かぶ島で、熱帯雨林と山に覆われています。タイ有数の人気ビーチがあることで知られ、そのほとんどが澄んだ海が広がる島の西岸にあります。ビーチ沿いに、高級リゾート、スパやレストランがずらり並んでいます。プーケット県の県庁所在地、プーケット市には、ショップハウスという古い店舗兼住居や、活気に満ちた市場があり、有名なリゾートタウンのパトンには、ナイトクラブ、バー、ディスコが軒を連ねます。
※Wikipediaより引用
プーケットタウンは東側に位置し、昔からあるようですが、西側のビーチ沿いは完全に観光客向けに開発されたリゾートタウンとなっています。
僕がタイに初めて来たのは6年くらい前なのですが、プーケットは今回が初めてです。
結論から言うと、
プーケットは【安く滞在するなら東側のプーケットタウン、遊び倒すなら西側のパトン周辺】かなーという印象を持ちました。
プーケットはかなり大きい島なので、エリアによってかなり様相が異なります。
僕が滞在していたのはカタビーチ周辺でして、滞在中日本人は一人も見かけませんでした。
逆に、パトンビーチ周辺にはたくさんの日本人を見かけました。
カタビーチ周辺は完全にロシアンタウンと化していまして、ほぼロシア人しかいません。笑
何で今回の滞在先をカタビーチ周辺にしたかと言うと、
単純にパトンビーチは人が多く、うるさそうだから人が少ないカタビーチ周辺を選びました。
タイ、プーケットに行くべきシーズン
東南アジアは基本的に雨季を外せばOKでして、
プーケットでいうと12月〜4月ですね。
【プーケット】

※参照:https://www.ryoko.info/Temperature/
今もそうですが、乾季だとほぼ雨の日がないので毎日快晴です。
ただしこの時期は日差しがとても強いので、日焼け対策はバッチリしましょう!
毎日のように真っ赤になったロシア人を見ると、絶対に日焼け止め塗ったほうがいいって思いますよ笑
タイ、プーケットの住居事情



今回は3週間ほどの滞在だったので、AIRBNBで予約しました。
AIRBNBを知らないという方はこちら

このクオリティで3週間、1部屋6万円(プール・ジム付き)ほどでした。
60,000円÷21泊=約2,800円(2人滞在なので1人なんと1,400円!)
しかも、毎日掃除してもらえますし、バスローブあるし、水も2本もらえます。
ビーチ沿いは長期滞在に向く安いアパートは少ない中、この価格で泊まれるのは破格です笑
それでもチェンマイに比べると高いですし、東側のプーケットタウンに比べても高いです。
西側はリゾートタウンなので基本的に住居費も高いですね。
タイ、プーケットノマドのとある一日
5時50分:起床、朝ラン。
7時:自宅で作業&飽きたら屋上のプールで泳ぎつつ、読書と日光浴を楽しんでいました。
12時:近くのお惣菜屋さんで昼ご飯(約180円)。
13時:数少ない素敵カフェで作業(カタビーチにあるスタバは高い上に不味かった)。
17時:サンセットを見にビーチへ。
19時:屋台で適当に済ませる。ガパオライス。(約180円)
23時:就寝
タイ、プーケットノマド週末編
週末はプーケット近隣の島をアイランド・ホッピングしたり、バイクで島を周ったり、
バーなどで友人やその場で知り合ったロシア人と飲んだりして楽しんでいました。
もしあなたが、
リゾートを楽しみつつ、キレイなロシア人お姉さんと仲良くなりたいなら、カタビーチ周辺に来てみてください。滞在している観光客の8割はおそらくロシア人でして、街にはロシア語が溢れています。
日本人はよくハワイに行きますが、
ロシア人はおそらくプーケットを目指すんでしょう。
一人で来ているロシア人の女の人もいるので、バーで一緒にお喋りすればすぐ仲良くなれますよー!英語ができない人が多いので、Google翻訳のアプリを忘れずに。。。
僕は去年ワールドカップを見にロシアに行っていた経験から、
日本人男子は割とロシア人からモテると思っています(ヨーロピアンから比べると)。
なので、日本男子でロシア美女と知り合いたい方にはプーケットのカタビーチは非常にオススメです。
プーケットノマド生活の支出(1ヶ月)
【支出】
家賃:約1,400円×30日=42,000円(光熱費込み)
食事代:約18,000円
カフェ代:約6,000円
交通費(自転車・タクシーなど):3,000円
娯楽費(観光・遊び代):∞円
——–
合計:約69,000円+遊び代
タイ、プーケットノマドまとめ

物価 | ![]() |
---|---|
インターネット | ![]() |
楽しさ | ![]() |
食べ物 | ![]() |
治安 | ![]() |
総合評価 | ![]() |
結論から言うと、
プーケットでの月5万円生活は、西側のビーチ沿いでは厳しいかなという印象です。
物価が高く、ノマドに必要なWIFIが使えるカフェも高い。
作業ができる安めのカフェがもう少しあればいいのですが、
ローカルカフェがあまりなく、必然的にスタバやCOFFEE CLUBのようなチェーン店を利用するしか選択肢がなかったので、カフェ代がかさみます。
なので、月5万円をプーケットでするのであれば東側のプーケットタウン一択。
普段はプーケットタウンで生活しつつ、遊びたいときにはパトンビーチに行って羽目を外すくらいの生活がバランス取れてていいかなと個人的に思います。
次回はプーケットタウンに長期滞在したいなーと考えているので、その時にまた現地のアパート情報などをお届けできればなと思いますー!
これでタイ4大都市(バンコク・チェンマイ・パタヤ・プーケット)全てに長期滞在しました!
タイ4大都市の長期滞在比較記事も今後書きたいなーと考えてますのでしばしお待ちを。
Twitterをフォローしてもらえると僕の海外ノマド生活がわかると思うので是非覗いてみてください^^
それでは次回、【海外ノマド】インドネシア、バリ島で月5万円生活してみた。でお会いましょう!
チェンマイ月5万円生活体験サービスは現在オンライン受付しているので、
興味がある方は是非お問い合わせください!
↓詳しくはこちら↓
https://50000yen.life
なにか質問などあればTwitterまでお気軽にご連絡くださいー!
僕は日本で働くのは
いい選択肢には思えなかったので、
大学卒業と同時に、
海外で生きていく決断をしました。
できることならば、
期間を気にせずに、
好きなだけ好きな人と好きな国にいたいし、
人生という旅を楽しみたかった。
いつ死んでもいいような人生を送りたかった。
結論から言うと、
僕は旅をしながら
お金を稼ぐスキルを身につけ、
理想の働き方を実現するに至りました。
「好きなことで生きていく」
ではなく、
「嫌なことで死なない」
2016年9月に海外に出て
ここまで2年以上
国内外を旅しています。
僕がどのようにお金を稼いで、
ここまで旅を続けられているのか。
以下の記事を読んで
是非チャレンジしてみてください。